小論文の書き方を例文で紹介!良い文章が書ける4つの型とは!?

小論文は大学受験や就職でよく書きますよね。

しかし、どうやって書けば良い文章になるのか分かりませんよね。

そもそも小論文とは、ある1つの問題に対して、賛成か反対かを決めて、その理由を書く文章になります。

なので、決まった型で文章を書いていけば、簡単に論理的で良い文章が書けるようになります。

今回は、その良い小論文が書ける4つの型を実際の例文で紹介します。

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小論文の書き方

小論文が簡単に良い文章が書ける4つの型は・・・・

問題提起反論の提示反論の問題点結論

になります。

問題提起

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例文~消費税の増税について~

日本は、消費税をさらに増税しようとしている。現在、消費税は税収の中で大きな割合を締めている。

でも、消費税を増税することが今の日本に本当に好ましい事なのだろうか。

問題提起は、この小論文は何を課題にしているのかをまとめて、自分の意見を読者に伝える1つ前の部分になります。

先ほど説明したように、小論文とは、ある1つの課題に対して、賛成か反対を考えて、その理由を述べる文章になります。

なので、始めにどんな事が問題なのか提示することが大切になります。

また問題提起の出し方は、2つのパターンがあります。

  1. 課題文がなく、テーマしかない場合
  2. 賛成か反対かの形になっていなくても、問題提起で賛成か反対かの文章に変換します。

  3. 課題文がある場合
  4. 課題文がある場合は、すでに賛成か反対かの主張があるので、それについて自分が賛成か反対か述べるための問題提起になります。

例:「課題文は○○が必要と主張しているが、はたして本当に必要なのだろうか」、「課題文は○○と主張しているが、それは良いなのだろうか」

それぞれに合った問題提起をするようにしてください。

反論の提示

例文 ~スマートホォンによるコミュニケーションについて~

確かに、スマートフォンによるコミュニケーションは、わざわざ人に合わなくても、自分の主張を伝えることができる。さらに場所を選ばず、簡単にできるコミュ二ケーションである。

しかし、スマートフォンの文字で、気持ちや感情は伝わりずらいコミュ二ケーションは本当のコミュニケーションとは言えない。

反論の提示では、問題提起で書いた問題について、賛成か反対かをはっきりさせる部分になります。

ここでは、「確かに~しかし~」という1つの型に当てはめると良い小論文が書けるようになります。

まず、「確かに」の後には、自分が賛成か反対か、示したいと思っている内容に対して、想定される「反論」の内容をいくつか入れます。

そして、「しかし」の後には、その反論大きな問題点を1つ簡単に書くようにしてください。

そうすることで、「反論があることは分かっていますよ」と示すことができて、さらにその反論の問題点を上げることでより説得力のある小論文になります。

なので、ここでは「確かに~しかし~」という型で、自分の賛否による反論と、その問題点の2つを中心に書くようにしてください。

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反論の問題点

例文 ~裁判員制度について~

裁判員に選ばれた国民は、人の人生を大きく変える判決に関わることになる。すべての国民全員がこのプレッシャーに耐えることはできるとはいえない。

また、冤罪につながったり、判決によっては事件の関係者から逆恨みされる可能性も十分にある。

そもそも裁判とは法律によって裁く場所である、なのに法律について無知である人が裁くこと自体が間違いである。

反論の提示のところで、反論の大きな問題点を1つ簡単に書きましたが、ここでさらに深く掘り下げていきます。

様々な角度から見た、反論の複数の問題点を新聞やニュースで知った出来事や背景・原因・過去・結果などで書いていきます。

また、大きな事と比較して書くのが良い小論文の書き方になります。

例として、ボランティア活動の義務化で例文を作ると・・・

「そもそも教育とは、教えて知能をつけることである。したがって、学校という教育の場でボランティア活動を義務化するのは間違っている」

となります。

結論

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例文 ~18歳の選挙権~

以上のように、私は18歳の選挙権は必要だと考える。年齢に限らず、日本国民である以上、選挙に関わる権利があるべきである。

小論文の結論の書き方は、賛成か反対を明確に述べることが大切になります。

読書感想文や作文でよくある、抽象的な結論、努力していくなどの目標で終わる結論は小論文ではありません。

ですので、結論は「以上のように」、「したがって」などの言葉で始めて、無駄な事は書かないで簡単にまとめるようにしてください。

最後に

小論文で良い文章が書ける4つの型は、問題提起→反論の提示→反論の問題点→結論になります。

また、さらに良い小論文を書くためには、事前にある程度の知識が必要になります。

過去問からどんな問題が出るか調べて、それに関連した本を読むなどして事前に勉強しておきましょう。

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