学校が学級閉鎖になる基準!!休校になる人数とは?

この季節になるとインフルエンザで休む人が出てくると思います。

そうなると、気になるのは学級閉鎖です。

学級閉鎖は3日くらい授業がなくて、さらに部活動もできなくなります。

学生にとっては学級閉鎖は嬉しいですよね。

私も毎朝、登校して休みの人数を数えたり、他のクラスの欠席の人数が気になっていました。

ですので、今回は学校の学級閉鎖に基準はあるのか、人数はどれくらいか、紹介していきます。

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学級閉鎖の基準は決まっている?

学級閉鎖になる基準は明確には決まっていません。

これは、全国の学校では40人のクラスもあれば、4〜5人のクラスもあるからです。

もしも、基準が全体の10%と決まっていた場合、5〜6人のクラスでは、1人でも休んだら学年閉鎖になって何回も学級閉鎖になってしまいます。

なので、学級閉鎖になる全国共通の基準はありません。

平均的な学級閉鎖になる人数とは!!

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明確な基準は決まっていませんが、平均的にこの人数が休めば学級閉鎖になるという基準はあります。

そして、その学級閉鎖になるには、欠席人数と曜日の2つで決まります。

欠席人数

平均的に学級閉鎖になる人数は全体の20%以上、3分の1以上になります。

例えば、

  • クラスの人数が40人の場合は8人(20%以上)〜13人(3分の1以上)
  • クラスの人数が17人の場合は4人(20%以上)〜6人(3分の1以上)

これが、学級閉鎖になる人数の平均になります。

なので、クラスの人数が少ない方が比較的、学級閉鎖になりやすいです。

また、学年閉鎖は全体の1割という学校が平均的です。

全校生徒が500人の場合、50人以上の欠席で学年閉鎖になります。

ただ、この人数はあくまでもインフルエンザの欠席で、不登校や入院している生徒は含まないので注意してください。

曜日

平均は20%または3分の1以上と説明しましたが曜日によって基準の人数が変わることがあります。

例えば、40人のクラスで月曜日に5人がインフルエンザで欠席し、体調の悪そうな生徒が複数いた場合

20%には達していませんが、学校は金曜日まであるので流行るのを防ぐため学級閉鎖になる事があります。

反対に木曜日や金曜日にインフルエンザでの欠席数が13人だった場合

人数は20%を超えていますが、土日を挟んで回復できると考えて学級閉鎖にならない事があります。

このように、学校の学級閉鎖は人数だけではなく曜日も基準となります。

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誰が決めるの?

昔は学級閉鎖にする決定権を持っているのが校長先生でした。

まず、平均的な基準である20%以上の欠席の確認と他の生徒の様子を見ます。

そして、学校医や教育委員会に相談し、最終的に校長先生が決めます。

しかし、これだと同じ地域の学校でも学級閉鎖になる基準かバラバラになってしまいます。

なので、学校保健安全法の一部を改正しました。

現在では、校長先生が教育委員会に報告して、学校医と相談しながら最終的には教育委員会が決めます。

また、私立の学校の場合の決定権は学校の設置者にあるので、校長先生が決める事になります。

大人数が欠席でも学級閉鎖にならない!!

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学校によっては大人数がインフルエンザで欠席しているのに、学級閉鎖にならない事があります。

それは、文科省が定める総授業数を確保するためです。

学校は夏休みや冬休みが長い上に運動会や文化祭の行事やその準備があります。

また、中学3年生の場合は卒業式が早いので、学級閉鎖で4日間休むと総授業数が確保できなくなります。

さらに先生達も休日に授業をしたり、補習で勤務時間が伸びるのは嫌で、生徒も部活動があるため放課後の補習は避けたいです。

なので、基準を満たしていても学級閉鎖にならない事があります。

最後に

私が中学生だった時は、40人のクラスで8~10人がインフルエンザだと学級閉鎖になりました。

私のクラスが学級閉鎖になった時は補習や夏休みに授業はなかったのですが、授業の進むスピードが速くなりました。

また、他のクラスは2回学級閉鎖になって、1クラスだけ放課後に1時間授業をやっていたのを覚えています。

学級閉鎖は授業がなくて嬉しいですが、補習や授業の進むスピードが速くなるので、しっかりと体調管理をしてインフルエンザにならないようにしましょう。

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