高校の定員割れとは!!受験した人は全員合格になる!?

現在、子供の数が減っているのに学校の数が増えた事によって

高校受験の時に募集定員が集まらないで定員割れしている高校がたくさんあります。

私の知り合いの人も学力は低くて合格できる高校があるか心配していたのですが、無事に定員割れした高校に合格する事が出来ました。

でも、定員割れした高校ならどんなに点数が悪くても合格できるのか。

また、内申点がどんなに低くても合格できるのか疑問に思いますよね。

ですので、今回は定員割れとは何か、受験した人は全員合格できるのか、分かりやすく解説していきます。

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定員割れとは

定員割れは、ある高校の入学予定の定員(募集人数)に対して、受験した人数がそれを下回る事を言って、必ず倍率が1以下になります。

定員割れの例

募集人数が60人、実際に受験した人が57人だった場合は倍率は1以下となって定員割れ

ちなみに、倍率とは競争率の事を言って・・・

  • 40人の定員に対して80人が受けた場合の倍率は2倍
  • 40人の定員に対して30人が受けたら0.75倍

になります。

また、今年度の倍率は願書の提出期間が過ぎた後、新聞で発表されます。

全員が合格になる?

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結論から先に言うと・・・

一般入試・推薦入試に関係なく定員割れでも不合格になる

事があります。

高校には合格できる基準点が決まっていて、その基準点に満たないと定員割れしていても不合格になります。

また、合格に必要な基準点の事を「足切り点」とも言います。

そもそも、高校受験の仕組みは

  1. 高校が決めた基準点に満たしているか判断する
  2. 基準点に達している生徒のなから試験・面接・内申点の点数を合計して点数の高い順番から取っていく

となっています。

定員割れしていれば、基準点を満たすだけで良く、点数の良い人から取っていくことはないので合格しやすいです。

そして、定員割れしている高校は基準点が低くなっています。

なので、相当学力が低い、面接の態度が悪い、問題行動を起こしている、など余程の事がないと不合格にならず、全員合格の高校がたくさんあります。

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都道府県によっては定員割れ=全員合格!?

公立高校の場合は都道府県によっては全員合格する県と基準点がある県があると言われています。

私が聞いた話だと埼玉県や茨城県の公立高校は基準点があるけど東京都は全員合格と言っていました。

しかし、実際には東京都の公立高校でも定員割れしているのに不合格になった方もいます。

なので、都道府県に限らず、定員割れしてもある一定の基準点に満たないと合格できません。

ただ、定員割れしたら不合格になる事のほうが珍しく、一定の基準点は低くなっているので大きな心配はしなくて大丈夫です。

過去の実績で合格できるか分かる!?

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本屋さんで売っている高校を紹介している本には過去の実績が載っています。

例)募集人数165人・受験者数165人・合格者数165人・倍率1倍

そして、その実績を見れば定員割れをしてどのくらい不合格者がいるのか、基準が厳しいのか分かります。

ここ何年かの実績で定員割れしていて不合格者が一人もいない場合は基準点がとても低くて、今年も全員合格の可能性が高いです。

反対に、定員割れをしているのに不合格者が2,3人いる場合は基準点が高く、今年も不合格者が出る可能性があります。

最後に

高校の定員割れは、必ず全員が合格できるという事ではありません。

また、ほとんどの人が合格するので、余程成績が悪くないと不合格になりません。

しかし、定員割れをするかは毎年変わるので出願期間が終わらないと分かりません。なので、最後まで諦めずに勉強するようにしましょう。

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