地震とマグニチュードの違い!!机と光に例えて解説!?

最近、よく大きな地震がありますよね。

地震が起こればテレビではマグニチュード4.9、震度4と言った表示をよく見ると思います。

さらに、同じマグニチュードでも最大震度が違うという事もあります。

なので、地震とマグニチュードは何が違うのか分かりずらいですよね。

また、海外で大きな地震が起こるとマグニチュードだけ報道されて震度は報道されません。

日本で起きた地震は震度、マグニチュードの2つが報道されるのに、海外ではマグニチュードしか報道されないのは不思議ですよね。

ですので、今回はそんな震度とマグニチュードの違いについて紹介します。

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震度は揺れの大きさ

震度とは揺れの大きさを表すもので、10段階で表されます。

震度1・震度2・震度3・震度4・震度5弱・震度5強・震度6弱・震度6強・震度7

 

震度5と震度6にだけ弱と強がある理由は被害の大きさです。

今では測定震度で・・・

  • 4.5〜5.0 震度5弱
  • 5.0〜5.5 震度5強
  • 5.5〜6.0 震度6弱
  • 6.0〜6.5 震度6強

と決まっています。

しかし、昔は1〜7までの8段階で弱と強はありませんでした。

そうなると、4.5で震度5の地域と5.4で震度5の地域では被害の大きさが全然違います。

それで混乱してしまうので、今では比較的、被害が出やすい震度5.6には弱と強があります。
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マグニチュードは地震の規模

マグニチュードは地震の大きさ(規模)を表します。

その地震がどれくらいエネルギーを持っているかを表しているので、震度のように場所によって変わることはなく、1つの地震で1つのマグニチュードしかありません。

そして、マグニチュードが1上がるとエネルギーは約31.5倍になります。

なので、マグニチュード9はマグニチュード7の約100倍のエネルギーになります。

また、震度が大きくなれば揺れも大きくなるのに対して、規模を表すマグニチュードは大きくなれば広範囲に被害が出ます。

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震度とマグニチュードの違い!!

地震の揺れが震度で地震の規模がマグニチュードと言われてもまだイマイチ分かりずらいと思います。

ですので、次は机と光を地震に置き換えて震度とマグニチュードの違いを分かりやすく紹介します。

また、こちらの動画でも分かりやすく解説されているのでぜひ、ご覧ください。
 

机を地震に例えると・・・

机を手で揺らして地震に例えます。

その時の机を揺らす手の力がマグニチュードになって、机が揺れた大きさが震度になります。

また、机にプリンとケーキを同じ場所に置いてあるとします。

そうすると、同じ場所でもケーキよりプリンのほうが当然揺れます。

これが地盤の違いです。

プリンのように柔らかい地盤の地域は大きく揺れて、ケーキのように地盤が硬い地域では揺れは小さくなります。

なので、震源から遠い地域のほうが近い地域より大きく揺れることがあります。

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光を地震に例えると・・・

次に自転車のライトを地震に例えてみます。

そうすると、マグニチュードは自転車のライトそのものの明るさで、震度はそのライトによって照らされたものの明るさです。

ちなみに、ライトがある場所が震源になります。

当然、ライトそのものの明るさから離れれば離れるほど暗くなります。

これは、震源地から離れれば離れるほど震度が小さくなることです。

また、ライト(震源)が近ずいてくれば明るくなります。

なので、地震の震源の深さが浅ければ震度が大きくなり、深ければ震度が小さくなります。

最後に

地震は揺れの大きさ、マグニチュードは地震そのものの大きさになります。

また、昔は震度を測定する機械はなく、気象庁関係者の体感で決めていました。

ちなみに、マグニチュードはいろいろと種類がありますが世界共通なのに対して、震度は日本の気象庁が独自に「気象庁震度階級」を作っています。

なので、海外で起きた地震はマグニチュードしか報道されないことが多いです。

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