公務員の1年目の夏のボーナスはいくら!!9万円が平均だった!?

「小学生の将来の夢ランキング、公務員が急上昇」
「合コンでモテる職業第一位 公務員」

なーんてフレーズ、どこかで耳にしたことありますよね?

年功序列でお給料も安定し、遠くへの移動も少なく、退職金もしっかりもらえる公務員は魅力ある職種だと思います。

とにかく地に足の着いた安定感が大注目の公務員ですが、働き出して一年目にもらえる夏のボーナスってどのくらいなのか気になりませんか!?

多いのか少ないのか。そもそも出るのか出ないのか……。

今回は公務員一年生の夏ボーナスをチェックしちゃいます。

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公務員1年目の夏のボーナス

そもそもボーナスとは企業の営業活動のなかで実績がうまれ、それを褒賞として従業員に出すもの。だから漢字で書けば賞与になります。

そこで公務員の場合は、正確にはボーナスとは言いません。

もちろん、便宜的に口ではそう言う事もあるでしょうけど、「期末手当」「勤勉手当」というものの合計が、公務員にとってのボーナスなのです。

「期末手当」「勤勉手当」ともに、人事院によって計算式が発表されています。

難しい計算をしなくても内閣人事局発表の資料を見てみると、

平成15年から27年までは平均支給月数で約2ヶ月分となっているので、『毎月の手取り×2』というのが彼らの夏のボーナスになりそうです。

流石に毎月の手取り額を算出することは不可能ですが、これも人事院で公開されている「俸給表」を見ることで公務員一年生の手取り額を推測することはできます。

その額、約15万円です。

これを先ほどの式に当てはめて……『15万×2=30万』

約30万円、これが公務員一年生の夏のボーナスでございます!

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1年目のボーナスはもらえる額が減る!?

そう、ボーナスは半年間頑張って働いてきた人へのご褒美。公務員の「期末手当」「勤勉手当」も例外ではありません。

就職のタイミングは人それぞれとは言っても、やはり大多数は学校を卒業した4月から働き始める人が多いはず。

その人たちは上で出した計算どおりにボーナスを貰えるでしょうか?

まあ、貰えるはずないですよね。

一般企業でも、4月入社なら夏のボーナスは寸志程度が多く、場合によってはゼロというところもあるでしょう。

公務員の場合、ゼロにはならなくともやはりかなり削られてしまうようで、大体本来のボーナス支給額の30%相当が多いのだとか。

つまり、『30万×0.3』で、約9万円が実際に貰う金額になります。

「春から念願の公務員だー!」

なんて人も、夏のボーナスをアテにした買い物などは程々にしたほうが良さそうですね。

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不安定な公務員のボーナス

公務員になって最初に貰う夏のボーナスは、およそ9万円ということがわかりました。

しかし、これが今後ずっと続くかというと、必ずしもそうだとは言えないようです。

平成27年夏、公務員の夏のボーナス支給額が上がったというニュースが流れました。

「世間一般に比べて貰い過ぎだ!」

なんて意見の方も沢山いたみたいでした。

先にも参考にした内閣人事局発表の資料を見てみると、過去の支給月数も書いてあるのでちょっと比べてみました。

平成15年には2.25ヶ月だった支給月数もその後はずっと低迷。

おととし26年は1.87ヶ月です。

公務員だからといってずっと同じ基準で支給されているわけではなく、上がることも下がることもあるようです。

その判断基準は、ズバリ民間の景気

平成27年はアベノミクス効果もあってか株価も上昇、大企業のボーナス平均も上向きの結果でしたね。

公務員のボーナスもそれに合わせているのです。

今回は何かと気になる公務員のお給料をご紹介しました。

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