蜂に狙われやすい色とは!夜は白が危険だった!?

最近は暖かくなり、これから徐々に行楽シーズンを迎える季節になりますね。

特に夏場はバーベキューや海水浴などアウトドアレジャーを楽しまれる方も多いのではないでしょうか。

しかしそんなときに水を差す…いや、肌を刺すあの害虫がやってきます。

そう、ですね。

今回はそんな蜂から身を守るための方法をお伝えしていこうと思います。

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蜂に刺されやすい色とは!

蜂はどんなものをターゲットにしているのでしょうか。

それは、虫ならではの「複眼」が理解するためのカギになります。

蜂の眼は「個眼」と呼ばれる細い管のような眼が集合して「複眼」を形成しており、そのひとつひとつは視力とすると非常に低いものであるといわれています。

そのため、色を見て攻撃対象を決めているのです。

スズメバチなどの場合、赤や黒といった色については判別がしやすく攻撃対象になりやすいといわれています。

その他、視覚以外では嗅覚に優れるため、においの強い香水や汗をかいているときの臭いなどは判別して敵と認識する傾向にあります。
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どうしてその色は攻撃されやすいの?

先に挙げた眼の性能によるものの他に、外敵と判断されやすい色があるといわれています。

例えば、食物連鎖の中でスズメバチを食べる「ハチクマ」という鳥がいます。

攻撃性の強いスズメバチを食糧にするなんてとても勇敢な鳥ですが、狩りをする雄鳥の方が雌鳥に比べ眼が黒いことが分かっています。

眼はどんな動物にとっても急所であり、蜂も簡単には食べられるわけにはいかないため、黒などの濃い色に対して攻撃する習性が身についていったと考えられます。

その考え方でいえば、人間も巣に近づけば「黒い(髪の毛の)敵」と映ってしまうのでしょう。

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蜂とバッタリ遭遇したときの対処法!

それでも、外出中に蜂と出会ってしまったら身をかがめてその場をゆっくりと立ち去りましょう。

急いではいけません。

走って逃げた場合とゆっくりとその場を離れた場合では走った対象物を追跡する傾向が表れたという研究結果もあるのです。

蜂の本能として、巣を守ろうとする社会行動と呼ばれる性質があります。

素早く動くものは警戒すべき敵になりえます。

ですから、追跡を強めてしまいます。

もし、運よく巣の位置を見つけることができたなら可能な限りその方向とは逆に逃げるようにしましょう。
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夜は白が危険な理由とは!

夜間における蜂の行動は比較的おだやかになるものといわれています。

しかし、まったく攻撃をしなくなるわけではありません。

巣に近づくものがあれば敵として攻撃をしかけます。

では、攻撃対象にならない白い色のものを着用すれば、と思うのですが実はこれが逆効果。

攻撃を受けやすい色になってしまいます。

なぜなのでしょうか。

例えば、白いシャツの服装の人が夜、歩いていると仮定してください。

日中、危険な色である黒のズボンや茶色の髪は蜂にとって攻撃対象の色に映るはずです。

しかし、今は夜。

暗い中ではこれらの色がはっきりと認識できないのです。

一方、安全とされている白はどうでしょうか。

その対比からはっきりと映ってしまうためとても危険なのです。
 

まとめ

いかがでしたか?

楽しいレジャーシーズンに蜂に刺され痛い思いをするのは避けたいところです。

遭わないための対策、遭ってしまったときの対策をしっかりとして、みんなで健やかに過ごせるようにしましょう。

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