読書感想文の書き方を紹介!?小学生の低学年はこう書く!!

小学生の夏休みの宿題で、今も昔も定番の読書感想文

読書感想文は、数多い宿題の中でも一番大変。

本を選ぶところから始まる読書感想文は、親にとっても一大事。

この記事が、その大イベントのお手伝いになれば幸いです。

書き方を知っていれば読書感想文は、小学生の低学年でも意外と楽しく書けますよ。

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低学年はどんな本が感想文に良い?

読書感想文を書くためには、まず「本を選んで読む」事から始めます。

実はこの段階で全てが決まると言っても過言ではありません。

本選びは重要です。

夏休みの宿題の読書感想文は、

  • 「課題図書」から、選んで書くコース
  • 「自由図書」本を自由に選んで書くコース

の2コースがあるのが定番です。

基本的にはどちらでも良いのですが、
比較的に、読書が苦手なお子さんは「課題図書」も含めて全て自由に選ばせましょう。

選ぶのが面倒くさいからと、無理に「課題図書」を勧めると、下手をすると、相性の悪い本を読まなくてはいけなくなり、苦手意識に繋がるという悪循環に陥りやすいです。

読書が苦手なら、単純に「気になる本」を選びます。

例えば、

  • 絵や写真の多い図鑑的な本
  • 活字が一切使われていない絵本
  • なぞなぞ本などゲーム感覚の本

などなど、雑誌やコミック本でもない限り、基本的に問題ありません。

親がお子さんに「読ませたい本」ではなく、
お子さんが「見たい(読みたいではなく)本」が一番です。

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低学年のお子さんの感想文の書き方!!

本を選んだら、早速読むわけですが、できれば、勝手に読ませるのではなく、一緒に読むのが低学年のお子さんでしたら理想です。

少なくともお子さんの読書を見守ってあげてください。

そして読み終わったらすぐに、5つの質問をします。

1.面白かった?
2.どんな人が出てきた?
3.その人が何をしたところが面白かった?
4.一番好きな場面は?
5.あえて一番面白くなかったところは?(無くても可)

答えは別に期待通りの答えでなくても構いません。

この答えが、感想文を書く上で、

1.読んだ本の紹介
2.主人公、登場人物などの紹介
3&4.心に残るエピソード
5.自分だったらこうする

と変わります。

例えば、

○○の冒険という本をよみました。

とてもおもしろい本でした。

船に乗って旅をする、○○という人が出てきます。

ある日○○は、船で南の島にむかいましたが、食料が足りなくなって釣りをしていました。

大きなクジラがハリにかかって、逃げようとするクジラに引っぱられて寒い北の海についてしまいました。

僕だったら、クジラを助けてあげて、ちゃんと南の島に向かうと思います。

終わり。

例文のレベルはともかく、文章はこんな感じで組み立てられるはずです。

最後の、「5.あえて一番面白くなかったところは?→自分だったらこうする」は、面白くなかったところが思い浮かばなくて、「自分も主人公と同じでこうする」でももちろんOK。

大切な事は、最後は内容の繰り返し的な文章ではなく、しっかり自分の言葉、思いでしめくくる事です。

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簡単に良い文章が書けるコツは!?

良い文章を書くコツは、本全体の感想を書こうと思わない事

これに尽きます。

面白い本を読んだら、ついついあれもこれも書きたくなって、文章をまとめるのが難しくなります。

そこで、内容をとことん絞って、面白かった場面、一つか二つくらいに集中します。

「面白かった事」のまわりの部分が多すぎると、感動も薄まってしまうのです。

ただ、低学年ほど形式にこだわらずに、書かせてみましょう。

低学年のうちに、これがダメ、あれがダメを親が言ってしまうと、これが苦手意識に変わっていく危険があります。

少し学年が上がって求められてくるクオリティとしては、

  • 本の中で誰が
  • どんな場面で
  • 何をした
  • それをどう感じて
  • これからどうしたい

となりますが、1年生、2年生のうちはもっと自由に捉えて構いません。

お子さんの書いた文章の、良い点を見つけ出して褒めてあげる事が、親御さんの役わりです。
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低学年のお子さんにはアドバイスを!!

低学年のお子さんには、とにかく褒めてあげましょう

  • 選んだ本が面白そうな本だと褒める
  • その本を楽しく読んでいたら褒める
  • ちょっと難しい本を頑張って読んでいたら褒める
  • 読み終わったらそれを褒める
  • どんな本だったか訊ねる(親も興味がある事を示す)
  • その答えを褒める
  • お子さんが先に「知った事」を嬉しくなるように

おわかりですね。

褒める作業無しだと、アドバイスが無意味になる可能性が高いです。

そうして褒めた後のアドバイスですが、親御さんが書くわけではないので、そのまま文章になるような答えを言うのではなく、ヒントをいっぱい与えてあげてください。

一番楽しい登場人物は誰だった?→それを書こう!

一番面白かった場面はどんな場面だった?→それを書こう!!

などです。

答えがお子さんの中にある事を、いかに気づかせてあげられるか、アドバイスはそんな風にしてあげると良いでしょう。

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