赤ちゃんもりんご病に感染する!?症状と効果的な治療法とは!

まだ大人ほど抵抗力がない小さいお子さんや、赤ちゃんが病気になるのは避けたい…と、親なら思いますよね。

小さいお子さんや赤ちゃんがかかる病気はいくつもあります。

風疹や水疱瘡、冬はインフルエンザなど、ワクチンの接種で防ぐことができたり、症状を軽くできるものも多いです。

しかし、「小さい子がよくこの病気になっている」と言われているのに、ワクチンで予防できない病気があります。

それはりんご病です。

りんご病といえば、ほっぺたが真っ赤になることから「りんご病」という名前が付けられたほど、割と見た目で分かりやすい病気です。

ですが、詳しい症状や治療法などはわからない…という方も多いのでは?

今日は、そんなみなさんの疑問にお答えしたいと思います!

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赤ちゃんでもりんご病に感染するの?

赤ちゃんがりんご病に感染するのは稀である、と言われています。

「じゃあ赤ちゃんがりんご病になるかも…って、あまり考えなくていいのね?」と思われるかもしれません。

しかし、それは違います。

りんご病は、基本的に5歳~9歳の子供が発症している比率が一番高い病気です。

赤ちゃんのいるご家庭に、幼稚園年中~小学3年生のお子さんがいると、そのお子さんが幼稚園や学校でりんご病のウイルスをもらってきてしまい、赤ちゃんに移すこともあるようです。

また、買い物に連れて行ったスーパーや公園でうつされる可能性もあります。

「病気がわかったら家でじっとしてるはずなのに、うつされることがあるの?」という疑問を持たれる方もいるでしょう。

その疑問にお答えしつつ、りんご病の症状について次は解説したいと思います!

赤ちゃんが感染した時の症状

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りんご病はウイルスに感染してから1週間~10日間後くらいに、頭痛や喉の痛み、筋肉痛や微熱などの症状が出ます。

この時にはほほが赤くなったり、発疹が出たり…という症状はまだ出ません。

一見、風邪としか思えない症状ですよね。

ですが、この時期にりんご病のウイルスをばらまいている、と言われています。

この風邪のような症状は、様子を見ている数日のうちに消えます。

風邪のような症状が出てから1週間後くらいにやっと、ほっぺたが赤い、体に発疹が出る、といったりんご病特有の症状が出てきます。

体の発疹は手や足に出ることが多いようです。

ちなみに、お医者さんも「これはりんご病です」とはっきり診断できるのは、ほっぺたが赤い、発疹が出る、といったりんご病特有の症状が出てからです。

最初の風邪のような症状が出た時に、りんご病だと診断されることはほぼありません。

つまり、「ほっぺたが赤い」「体に発疹がある」など、りんご病だとわかる症状が出る前にウイルスをばらまいており、気付いた時には周りに移していて…ということが起こっているのです。

ほほの赤みは数日で消えることが多く、発疹は2週間くらい出たり消えたり、を繰り返します。

特に持病もないお子さんや赤ちゃんなら上に書いたような症状で終わりますが、「溶血性貧血」というちょっと特殊な貧血を持っている場合だと、貧血が凄く進んでしまう場合があるので注意が必要です。

また、稀に脳炎や脳症、心筋炎といった重い合併症を引き起こすこともあるようです。

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赤ちゃんがりんご病に感染した時の治療法

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実は、りんご病には特別な治療法はありません

熱などの症状も風邪の時に使う解熱剤で対応できますし、体に発疹が出たら飲み薬や塗り薬で治していくこともできます。

しかし、赤ちゃんに市販の薬は強すぎるので、「風邪かな?」「りんご病かな?」と思ったらかかりつけの小児科にかかることをおススメします。

また、赤ちゃんがりんご病に感染した時に気を付けたいことが3つあります。

一つは、お風呂の入り方です。

発疹ができている場所はかゆく、熱を持っています。

そのような状態でお風呂に入れると、余計に体があたためられてしまい、発疹によるかゆみがひどくなります。

なので、りんご病で発疹が出ている赤ちゃんをお風呂に入れる時は、温度をぬるめにすると良いでしょう。

ぬるめのお湯でも不安な方は、蒸しタオルで体を拭いてあげると良いかもしれません。

二つ目は、日光を避けることです。

りんご病の発疹が日光に反応して、ひどくなることがあります。

ですので、りんご病の発疹が出ている間はできる限り外出を避けましょう。

「どうしても外出しなくちゃいけない用事が…」という時は、赤ちゃんが日光に当たらないように日傘や長袖などでガードしてあげると良いでしょう。

三つ目は、赤ちゃんのつめの長さです。

発疹が出ている時はかゆいので、赤ちゃんがかゆい所をかきむしってしまって余計に悪化する…ということは避けたいですよね。

なので、赤ちゃんのつめは深爪ではない程度に短く切ってあげましょう。

もし赤ちゃんがりんご病になっても、慌てず対応できるようになりたいですね。

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