ヘルパンギーナにかかった時の食事!!子供には何を食べさせる?

そろそろお子さんが夏風邪になるかも…と気にされているお父さんやお母さんも多いかと思います。

小さいお子さんがかかる夏風邪の代表的なものの一つに、ヘルパンギーナがあります。

あまり聞いたことがないかも…と思う方もいらっしゃるかもしれません。

ヘルパンギーナは、かかってしまったお子さんにとってはとても辛い症状が出ます。

第一に、高熱が出ること。

ヘルパンギーナにかかってしまうと、39℃~40℃の高熱が出てしまいます。

お子さんも熱で体力を奪われますし、熱も高いので親御さんも心配ですよね。

そして第二の辛い症状が、口の中に水疱ができること。

口の中といっても、上あごの粘膜のあたりにできたり、のどの奥にも水疱ができます。

大人でも、大きい口内炎ができてしまった時に「痛くてあまり食べられない…」ってなる時、ありますよね。

ヘルパンギーナにかかったお子さんは、その痛みに更に高熱が重なっているんですから、もっと辛いです。

でも、高熱も出ているし、何より食べてもらわないと治るものも治らなくなってしまいます。

今回は、「じゃあ、そんな時子供に何を食べさせたらいいの?」という疑問にお答えしつつ、ヘルパンギーナの症状がいつまで続くのかについても解説していきます!

Sponsored Links

どんなものを食べれば良いの?

自分が口内炎で痛くてものが食べられなかった時、どんなものなら食べることができましたか?

…そう!あまり固くない食べ物だったり、味付けも刺激しないような優しい味なら、食べる時の痛みも少なくてすみましたよね!

ヘルパンギーナの症状が出ている時のお子さんも同じです。

日頃はくだものジュース(アップルジュースとかオレンジジュースとか色々ありますよね)を飲みたがるお子さんでも、ヘルパンギーナで口内に水疱ができている時は、痛くて飲めないと思います。

でも、高い熱を出しているので、水分補給は必須。

「痛いから飲めない!」と放っておくと、脱水症状を起こしてしまいます。

そんな時は、薬局などで売られているスポーツドリンクや、体液に近い物質で作られている経口補水液、そして夏なので麦茶などを飲ませてあげると良いでしょう。

そして、食事はプリン、ゼリーなどやわらかくて口や喉にある水疱を刺激しないものが良いです。

他にも、夏なのでひやむぎやそうめんなど、

のどごしもつるっとしたものにしてあげると、他の物を食べるよりは痛みが少なくなります。

おすすめの食事メニュー・レシピ!

image1

上にいくつかヘルパンギーナの時の食事はコレ!というものを書きました。

確かに水疱で痛くて食べられない!というお子さんにとっては良いかもしれませんが、これだけだと栄養が偏ってしまうのも事実。

栄養がしっかり摂れて、口や喉が痛くないものといえば…やっぱり、おかゆですよね。

そこで、しっかり栄養も取れるおかゆの作り方を紹介したいと思います!

Sponsored Links

材料は・・・

ごはん
(既に炊きあがっているもの、冷凍保存してあるものでも大丈夫です!)100~150g
※お子さんが元々食が細い、という場合は100gくらいで大丈夫です
にんじん 2cm分
大根 2cm分
卵 1個
水 300cc
※お子さんが「水分摂れてないかも…」という時は少し増やしてもいいと思います!
だしの素 小さじ1
醤油 小さじ1杯半
みりん 大さじ1

 

作り方は・・・

① にんじん、大根をすりおろしておく

すりおろした時に出たにんじんや大根の汁も一緒にとっておくと良いです。

② 水、だしの素、醤油、みりんとすりおろした大根、にんじんを鍋に入れて一煮立ちさせる
この時、すりおろした時に出た汁も一緒に入れます。

③ ごはんを入れてフタをし、弱火でしばらく煮込む

ごはんが粒の形で残っているとそれが刺激になってしまうので、米粒の形がくずれるくらい煮込むと良いです。

④ ごはんがとろとろになったら、溶き卵を回し入れて火を止める

※お子さんが卵アレルギーという場合はもちろん入れなくて良いですよ!

⑤ しっかり冷ます

重要なのは、お子さんの口や喉にとって刺激を少なくすることです。

特に⑤は、熱いままお子さんに出してしまうと、その熱さが刺激になってしまって「痛い!」となってしまうので、しっかり冷ましましょう。

「あまりこういう時に醤油とか使っちゃいけないのでは…?」と思うかもしれませんが、熱による発汗で体内の塩分も失われているので、それを補うためにも醤油は入れた方が良いでしょう。

いつまで症状は続くの?!

ヘルパンギーナは熱が出て、すぐに水疱が口内や喉にできてきます。

それから2~4日で熱は下がり、水疱もなくなっていきます。

逆に言えば、2~4日間は高熱や口内の水疱が痛い状態が続く、ということです。

まず、お子さんが熱を出した時点でかかりつけの小児科や内科にかかることをおススメします。

そこで処方されたお薬を飲ませつつ(よく普通の風邪にも処方される解熱剤や鎮痛剤が処方されます)、水分補給に気を配り、口や喉に優しい食べ物を食べさせてあげたいですね!

Sponsored Links

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)