蚊に刺される時期はいつ頃?最も刺されやすい人の特徴とは!?

蚊に刺されると、かゆい

何よりあの音が不快です。

特に寝る時に蚊が部屋にいると分かったら何とかしたいですね。

さらに最近ではデング熱や犬のフィラリアなど、伝染病も媒介します。

そんな出来れば刺されたくない蚊は一体いつ頃活動しているのか、どんな人が刺されやすいのか、今回はそんな疑問に答えていきます。

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蚊に刺される時期は、いつからいつまで?

蚊といえば、夏の害虫とばかり思っていたら、このところかなり長く活動するようになってきたようです。

近年は5月から11月が活動期ということです。

南ではもっと早いところもありますよね。

地球温暖化や暖房設備の普及など、いろいろ原因はあるでしょうが、蚊によっては6か月も生き、しかも成虫で冬を越すものも出てきているそうです。

真冬以外は、蚊に刺される恐れはある、といってもいいかもしれません。

ただ、蚊が活発に活動するのは気温が15℃以上から。

さらに血を吸うのは、メスが産卵するときに限ります。

このときの適温が22~27℃と言われますので、やはり真夏が、いちばん警戒するときになりますね。

面白いのは、あまり暑くても動けなくなるので、気温35℃以上では刺される心配はなくなること。

つまり人間にとって快適な温度が、蚊にとってもいい、ということですね。
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蚊に刺されやすい時間は?

実は、蚊には夜行型と昼間型と2種類あります。

どちらも私たちの身近に。

ですから、一日中いつでも蚊に刺される、という悲しい事実があります。

ただ、それぞれ生息する場所がちがいますから、それなりに注意すれば、刺されることはかなり防げます。

・昼間型 やぶ蚊

ヒトスジシマカが代表です。

お墓や薮、草むらの中にいます。

お墓参り、キャンプ、山登りなどの際に気をつけましょう。

・夜間型 イエ蚊

アカイエカ、チカイエ蚊が代表。

小さな蚊です。

家の中に潜んでいて、夜寝たころに耳の回りでブンブン。

昼間は壁や天井、家具の裏に潜んでいます。

小さいので、網戸の破れなどから入る事もできます。

家の中はもちろんですが、外のベランダや縁側でも蚊取り線香を焚いたり、内外で同時に蚊を防ぐ工夫をしてください。

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蚊に刺されやすい人とは?

よく、色の黒い人や汗かきの人は、蚊に刺されやすい、と聞きます。

はたして本当なのでしょうか

蚊が、どんなものに集まってくるのか、を見てみましょう。

二酸化炭素

蚊は人のはく息の中の二酸化炭素をめがけて、集まってきます。

なかでも運動した後など、激しい息をすると、当然、二酸化炭素の量は多くなりますから、蚊が集まりやすくなります。

体温

人の体表面温度は周囲の気温にもよりますが、27℃ほど。

ちょうど蚊が集まりやすい温度といえます。

妊娠中の人は平常より1℃ほど高いので、妊婦さんに集まる可能性はありますね。

注意が必要です。

また、お酒を飲むと体温が上がりますから、蚊が寄ってくる、ということになります。

アセトン、乳酸、アルコール

蚊は、こうした物質に感応します。

汗をかいてそのままにしていると、こういう物質に変わります。

疲れていても、乳酸が分泌される、といわれます。

汗をかいたり疲れるほど、蚊がやってくるということですね。

またお酒をのむと、アルコールの匂いがします。

吐く息のなかにもアルコールの分解物質があります。

そこに蚊が集まってきます。

さらに気をつけたいのが、化粧品や香水。

これにアルコール成分があると蚊はやってきます。

黒いもの

蚊は黒い色を判別して寄ってきます。

色の黒い人ではなく、あくまで黒いシャツや服です。

まとめると、

  • 汗をかくような激しい運動や仕事をしたとき。
  • 妊婦さんや、普段から体温が高いひと。
  • お酒を飲んだとき。
  • 黒い服を着たとき。
  • アルコール成分の入った化粧品や香水をつけたとき。

となります。
O型の人や、色黒の人が刺されやすいというのは、科学的根拠はないそうです。

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蚊が嫌うものは?

蚊は柑橘系の香りを嫌います。

オレンジの果汁で体調が悪くなるくらい、嫌いだそうです。

昔、冬に食べたミカンの皮をガラガラに乾燥させてそれを焚いていた、ということがありました。

理にかなっていたのです。

ただ、果汁を皮膚に塗るのは、かぶれるひともいますから、やめた方が賢明です。

そして白い服を着ましょう。

また、刺される場所は足が圧倒的に多いので、短パンは辞めましょう。

とくにお子さんは皮膚が弱いので気を付けてあげてください。
 

最後に

駆除といっても、なかなか難しいのが蚊です。

でも家の周りの小さな水たまり、鉢の底、空き缶の中、排水溝の落ち葉など、できる限り蚊の隠れ場所をなくしましょう。

また、小さなお子様のいるご家庭では、ベビー用のかゆみ止めや、自然由来の蚊取線香などを使って、快適な夏をお過ごしください。

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