カナブンとコガネムシの違いって?見分け方は体の色と形!?

カナブンとコガネムシ、この二種類の虫をぱっと見て見分けるのはとても難しいです。

あなたは、カナブンとコガネムシの違いを見分けられますか?

カナブンとコガネムシは非常によく似ていますが、基本的には別の昆虫です。

ただ、カナブンもコガネムシも同じコガネムシ科に属しています。

カナブンとコガネムシの見分け方は、ほんの少しの見た目の差と習性の違いです。

カナブンとコガネムシの見分け方を知って、アウトドアで自慢してみましょう!

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カナブンとコガネムシの違い

カナブンとコガネムシは同じコガネムシ科ですが、カナブンは大型のハナムグリの一種でもあります。

一方、コガネムシはカナブンより若干大きさが小さいのが特徴です。

カナブンの生息地は、主に本州、四国、九州です。

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画像出典元   http://www.insects.jp/kon-koganekanabun.htm

雑木林や都会の公園などでよく見られ、幅広く生息しています。

カナブンは甲虫の一種で、頭は四角く、背中が平べったい形をしています。

黄土色や赤銅色が特徴で、金属的な光沢を持っている点で、見た目からコガネムシと間違えられることが多いんです。

カナブンの大きな特徴は、前の羽を閉じ、後ろの羽を羽ばたかせて飛ぶことができるため、足場がなくても着地できるなど、コガネムシに比べると飛行能力が大幅に上です。

また、カナブンは、幼虫の時期を朽木で過ごしますが、カナブンは成虫になるとクヌギやコナラ、ヤナギなどの樹木に集まり、主に樹液を餌にします。

コガネムシは、北海道から九州にかけて生息し、非常になじみ深い昆虫の一種です。

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画像出典元   http://chigaku.ed.gifu-u.ac.jp

コガネムシの色は、非常に美しい金属的な光沢をもつ緑色です。

ここが、一番大きいカナブンとの違いと言えるでしょう。

コガネムシはカナブンと違い、前の羽を閉じたまま飛ぶことができません。

前の羽を開いたままの状態で、後ろ羽を使って空を飛びます。

コガネムシは幼虫の時は土の中で育ち、成虫になるとサクラやクヌギなどの葉を餌にして暮らします。

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見分け方はコレ!?

カナブンとコガネムシの違いで一番大きいのは、やはり見た目の違いです。

カナブンもコガネムシも同じ金属質の光沢をもった甲虫ですが、カナブンの色味は黄土色や赤銅色なのに対し、コガネムシは緑色の割合が強いです。

コガネムシという名前ですが、黄金色をしているのはカナブンの方なので間違えないように気を付けて下さいね。

また、カナブンとコガネムシの違いは、にも見られます。

形が平べったく、頭部が四角っぽいのがカナブンです。

コガネムシは、全体的に丸っこい形をしており、頭部も丸い形をしています。

さらに、頭と羽の間にカナブンもコガネムシも模様があるのですが、これが三角形なのがカナブンで、丸い形をしているのがコガネムシです。

カナブンは樹液を餌にし、コガネムシは葉を餌にするので、何を食料にしているかで見分けるのも方法の一つです。

カナブンにも若干緑がかったタイプがいるので、色だけではなくこれらの要素を総合的に見分けるのがいいですね。
 

ハナムグリとは何が違う?見分け方は!!

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画像出典元   http://www.insects.jp/kon-koganehanamuguri.htm

ハナムグリも、カナブンやコガネムシと同じく、コガネムシ科に属する昆虫です。

そのため、ハナムグリもカナブンやコガネムシと見分け方がわかりにくいとよく言われています。

ハナムグリは、他の二種に比べて体が平べったいのが最大の特徴です。

また、ハナムグリは全体的に緑がかった光沢のある体を持っていますが、斑点のような模様が見られるのも特徴です。

ハナムグリは、その名前の通り、花の花粉や蜜、樹液などを餌とします。

花に潜っている姿から、ハナムグリと名付けられたんですね。

カナブン、コガネムシ、ハナムグリと、どれも似ているようですがそれぞれの特徴を見てみると、意外と違いがあります。

見分ける際の参考にしてみて下さいね。

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