ヘルパンギーナは大人も感染するの?!症状は子供より重症に!!

ヘルパンギーナとは夏によくみられるウイルス性の咽頭炎(喉の痛み)のこと。

夏風邪の一種として知られ、主に子供を中心に感染する感染症です。

このヘルパンギーナ、大人もかかるって知ってましたか?

かかった時の症状についてお伝えするとともに、治療法についても理解を深めていきたいと思います。

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大人も感染する!?

実は、大人も感染します

口に水疱ができ、喉の痛みを生じるというのが主な症状になります。

その他にも発熱やそこからくる発熱性けいれんなどがあり怖い病気ですが子供がかかった場合、症状にもよるものの基本的には1週間程度で治ることがほとんど。

大人がかかるケースではお子さんがいる家庭で最初に子供が発症し、看病している間に感染してしまい発症するというものが多いです。

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ヘルパンギーナの感染の元になるのはコクサッキーウイルス、エコーウイルスといったウイルスの毒性によって発症するものとなります。

このコクサッキーウイルスは型が無数にあり、一度かかっても別の型のウイルスにかかる可能性もありなかなか対処が難しいウイルスのひとつです。

ヘルパンギーナの語源はギリシャ語とラテン語のハイブリッド。

ギリシャ語のヘルプ(這う、の意)と、ラテン語のアンギーナ(扁桃炎「へんとうえん」、の意)というものと

ドイツ語のヘルプ(ヘルペス=水疱、の意)、アンギーナ(喉の痛み、叫び声をあげる、の意)というものと2つあります。

 

大人が感染した時の症状!

子供がかかった場合は早くに快復に向かうことをお話ししましたが、大人の場合はそうはいかないようです。

40度に近い発熱をおこし、水疱も口内炎という形で発生し、いずれも長引いてしまう傾向にあるようです。

特に喉の痛みはつばも飲み込めないという声もあり、栄養の摂取が難しくなってしまうなどの二次的な問題も発生する恐れがあります。

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症状が長く続くことにより水分が不足して脱水症状をおこしてしまうこともあります。

ただし、感染したとしても免疫力が高ければ発症を防ぐこともできます。

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大人がかかってしまった時の治療法

 

もし、かかってしまった時の特効薬や治療法ははっきりとしていません。

そのため、しっかりと栄養を摂って体力を少しずつ回復していくしかないのが現状です。

しかし、食事が喉を通りにくいという特徴がありますのでできるだけ固形物を避けゼリーやプリン、飲み物でいえばオレンジジュースなどのビタミンCを含んだものを摂取するのがよいでしょう。

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また、感染してしまった家族や職場など周囲のコミュニティに拡大させないことも大事です。

せきやくしゃみからウイルスが飛沫するため、マスクの装着を行ったりお子様であればオムツなどからの飛沫感染を防ぎましょう。

特に症状が改善している時は便などからウイルスが出ていく傾向にありますので適切に処理を行うことが重要です。
 

感染を防ぐための正しいの手洗いの仕方

①流水で手を流します。

②洗剤を手に取り、よく泡立てて手のひら、手の甲をこすります。

③指の間は手を組むようにしてこすります。

④親指は手のひらで包み回すようにして洗います。

⑤指先、つま先は手のひらをこする形にして洗います。

⑥手首も洗剤をつけて洗います。

手首に時計がついている、指輪をしているなどしている時は外しておくこともポイントです。

⑦最後に流水ですすいで、最後に乾いたタオルで手を拭きます。

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正しい手洗いを行うことによって感染を防ぐことができます。

意外に親指、つま先などは洗えていないことが多く、それ以外の箇所が洗えていても接触感染を引き起こすことが考えられます。

最初は手順を覚えるのが大変かもしれませんが、身に付けることができれば自分を守ることができますのでぜひ覚えてみてはいかがでしょうか。
 

まとめ

いかがでしたか?ただの夏風邪と油断しているとどんどんと感染は拡大してしまいます。

感染を予防するための手洗い、うがいをすることはもちろん、感染してしまった時にどのように対策するかで拡大を防ぐことができます。

周囲の大切な人を守るためにも、感染予防、対策をしっかりとして健康に過ごしていきたいものですね。

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