乗り物酔いの原因って何?読書やゲームで酔いやすくなる理由!!

もうすぐ夏本番です!海、山、旅行、帰省など予定が盛りだくさんの方も多いのではないでしょうか。

これらに欠かせないものと言えば、乗り物ですよね。

車、新幹線、飛行機、船などさまざまな乗り物に乗る機会も多いと思います。

そんなせっかくの楽しみを乗り物酔いで台無しになってしまったら、とても残念です。

そこで今回は『乗り物酔いの原因』について調べてみました。

これを読んで、乗り物酔い対策が出来たら、さらに楽しい旅行になりますよ!

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乗り物酔いは三半規管が原因だった!

いきなり結論から言ってしまいましたが、この“三半規管”が原因になります。

まず三半規管とは、耳の中にあるカタツムリのような形をしたもので、鼓膜の内側にあります。

前半規管、後半規管、外側規管の3つの総称を三半規管と言います。

なぜ、3つあるのか。

それは3次元の空間を感知できることに関係があります。

外側規管は、水平回転。

前半、後半規管は、垂直回転を感知します。

ここで感知した情報を三半規管の内側を流れるリンパ液が脳へと信号を送ることにより、人間は自分自身が今どうような空間にいるのかを感じ取ることが出来るのです。

そこで、その役割が乗り物酔いとどう関係があるのでしょうか。

例えば、車に乗っているときを想像してみて下さい。

車に乗っているときは、ほぼ同じ姿勢で座っているだけなので、三半規管は動いていないと脳に信号を送ります。

しかし、乗っているときに外の流れる景色を眺めたり、揺れたりすると視覚からは動いていると脳に信号が送られます。

この『ずれ』が乗り物酔いになってしまう原因なのです。
 

酔いやすい人と酔いにくい人の違い

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一般的に乗り物酔いしやすい人とは、子供が多いです。

3歳ころから始まり、小学校高学年から中学生くらいがピークと言われています。

それは、三半規管がまだしっかりと発達していないからです。

三半規管が強い人ほど、平衡感覚がしっかりとしているということ、つまり乗り物酔いしにくい人になります。

しかし、三半規管は、年齢とともに衰えてしまいます。

なので、高齢者になると、めまいやふらつきやすかったりと転びやすくなってしまうのも、三半規管が原因の一つになります。

ただ一つ、酔いやすい人に朗報です。

三半規管は鍛えられます

後ろ向きに歩いたり、目をつぶって歩いたり、でんぐり返しやトランポリンなどを使って、平衡感覚を鍛えることにより、乗り物酔いをしにくいカラダに変えられることが出来るのです。

また、平衡感覚を戻すツボもあります。

こちらは、すぐに使える方法なので、ぜひ試してみて下さい。

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本やゲームをすると車酔いするのは本当?

車の中で本やゲームをすると本当に酔うのか?答えは、ずばり本当です

理由は上記と同じで、三半規管からの感知と視覚からの『ずれ』があるからです。

本を読んだり、ゲームをするときはずっと下を向いています。

なので、今、車やバスがどのような状態なのか分かりません。

なのに、バスなどの大きな車ですとタイヤの真上付近の座席などは大きく上下に揺れ、車でも急カーブで大きく揺れます。

下を向いていて目からの情報がないのに、急に揺れて平衡感覚がなくなることから脳が混乱して酔ってしまいます。

この『ずれ』を感知しにくい場所(タイヤから離れた座席)ですと、比較的に酔いにくくなるでしょう。

とは言え、やはり長時間の移動となると読書やスマホでゲームなどが必須アイテムになりますよね。

そこで、酔いにくくなる対処法をいくつかあげてみました。

  • 空腹、満腹を避ける
  • 進行方向を見る
  • 振動の少ない場所に座る
  • 酔い止めの薬を飲む。

どれも難しいことでは無いので試してみて下さい。
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他にも乗り物酔いの原因がある!

乗り物酔いの主な原因は、三半規管にありますが、他にはどんなものがあげられるのでしょうか。

  • 寝不足…体調がすぐれないと、酔いやすい状態になりますので、前日から十分な休息をとって下さい。
  •  

  • 空腹、満腹…胃に負担がかかる状態を避けましょう。軽くつまめる物や炭酸水は空腹が紛れて清涼感が得られるのでお勧めです。
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  • 乗り物の急発進、急ブレーキ…揺れの少ない座席に座るようにしましょう。
  •  

  • 不安やストレス…「酔ってしまうかもしれない」など、考えすぎないようにしましょう。
  •  

  • 臭い…乗り物自体の臭いを消し、リラックスできる香りを試しましょう。
  •  

  • 体を締め付ける服装(ベルト、ネクタイ)…胃などを圧迫しないように緩めたりしてみましょう。

 

このようなさまざまな原因に対しても、対策はありますので、自分に一番合う方法を見つけて、楽しい時間が過ごせるようにしたいですね。

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