線香花火を長持ちさせる持ち方!金魚鉢でやると20秒延びる!?

夏の風物詩といえば花火ですよね!

スーパーやホームセンター、更にはコンビニでも家族で楽しめる手持ちの花火もたくさん売られています。

花火大会は人ごみが凄いし、夏に行けてもせいぜい1回か2回くらい…なので、家の庭や花火が許可された所で花火をやったりしますね!

そんな花火の中でも、大体花火の締めとしてやるのは…やっぱり線香花火ですよね!

線香花火は火を付けると、火花の散り方が時間を経過するごとに変化し、私たちの目を楽しませてくれます。

ですが、うまく最後まで燃やせられない、あの丸い玉が途中で落ちてしまって、思ったよりも短く終わってしまう、なんてこともよくありますね。

そこで今回は、線香花火を長く楽しむにはどうしたらいいか?について解説していきます!

Sponsored Links

まっすぐ持つ?それとも斜め?

実は、線香花火には2種類あるんです。

ご存知でしたか?

地域によって線香花火の形が違うのです。

そして、種類によって持ち方を変えたほうが良いのです!

まずは、東日本に多い「長手牡丹」。

07141639_53c389328ef4f

画像引用元 http://rin-shopping.jp/products/detail.php?product_id=317

これは、全体的にカラフルな紙が巻き付けられているのが特徴です。

一方、西日本に多いのが「スボ手牡丹」。
000000000375_1_thumb

画像引用元 http://www.hanabiyasan.co.jp/shopdetail/000000000375/

これは、持ち手の所がわらで出来ていて、長手牡丹の線香花火の持ち手に比べて硬いです。

そして、持ち手部分のわらは色など付けられておらず、あとは先の方に線香花火用の火薬が付けられているだけです。

そしてこの2種類とも、

「まっすぐ下に持つのではなく、斜めに持つ!」

のが、線香花火を長持ちさせるのに良い!と言われています。

といっても、どの方向に斜めに持つかは種類によって違ってきます。

次は、その違いについてお教えしちゃいます!
 

長持ちさせる持ち方

image1

まずは、「長手牡丹」の長持ちさせる持ち方です!

長手牡丹の持ち方

長手牡丹の特徴は、全体的にカラフルな紙が巻き付けられているだけでなく、花火の柄の部分も全部紙でできている所です。

紙なので当然、折れやすいです。

「うっかり線香花火を乱暴につかんじゃって、ぐしゃぐしゃになっちゃった…」なんてことになったりするくらい、よく折れ曲がります。

そんな折れ曲がりやすい「長手牡丹」ですが、

「長手牡丹」で線香花火を楽しむ時は、下方向に45度くらいに傾ける

 

と覚えていてください。

これには理由があります。

まっすぐ下に向けている時に火玉が落ちやすいのは、火玉自体が線香花火の柄の部分に接している部分が少ないために、火玉の重さを線香花火の柄の部分で持ち切れなくなってしまうからです。

それなら、線香花火の柄の部分に接する火玉の部分を大きくすればいい!

ということで、斜め45度に傾けるのが一番いい!ということです。

ですが、上にも書いた通り「長手牡丹」は折れ曲がりやすいという特徴を持っています。

折れ曲がらず、ちゃんと傾けることができる角度は45度くらいが限界なのです。

一方、「スボ手牡丹」の長持ちされる持ち方はというと…?

スボ手牡丹の持ち方

スボ手牡丹の特徴は、上にも書いたように持ち手の部分が硬いことです。

あと、もう一つの特徴は、持ち手のわらの部分に線香花火用の火薬を付着させていることです。

火薬をただ付着させているだけなので、下へ向けたままだと火で溶けた火薬がどんどん下へ垂れてしまいます。

それに、長手牡丹と同じく火玉が接している部分が少ないため、火玉が重くなりすぐに落ちてしまうということもよくあります。

そこで、「持ち手が硬い」ことが生きてきます!

持ち手が硬いために、長手牡丹とは違って上に向けることも可能なのです。

とは言っても、あまり上に向けてしまうと今度は持っている私たちの手に火の粉が落ちてきてしまい、火傷してしまいます。

なので、

「スボ手牡丹」を持って線香花火を楽しむ時は、上向きで斜め45度くらいに傾けておく

 

と覚えておいてください。

これだと、自分の手に火の粉が落ちてくる危険もありませんし、火玉の接地面が少なくてすぐ落ちてしまう…なんてことも起きにくくなります。

Sponsored Links

金魚鉢の中でやると長時間楽しめる!!

実は、線香花火を長持ちさせるやり方は、持ち方を変えるだけじゃないのです。

その方法とは…金魚鉢の中でやること!!

「長手牡丹」の線香花火を斜め45度にしてやった場合だと、大体1分くらいで終わってしまうのに対して、斜め45度にしつつ金魚鉢の中でやると、平均で10秒~20秒くらい花火の時間が延びたという結果に!

何故そんなに長時間できるのか?

それには理由があります。
118719

線香花火って、燃え方が変わっていきますよね。

実は、燃え方一つ一つに名前が付いています

まず最初のは「牡丹」。

短い火花が飛び散りますよね。

そして次に「松葉」。

一番激しく、美しく燃える時です。

3番目は「柳」。

丁度柳の葉のように、火花が下の方に伸びていきます。

最後に「ちり菊」。

菊の花が散っていくように、火花が落ちていき終わっていきます。

で、燃え方と何の関係があるのかというと…

花火に限らず、火が燃える時には大量の酸素が必要になります。

逆に考えると、酸素をいつもより少なくすればあまり激しく燃えない、ということです。

線香花火で一番「美しい」と言われるのは、「松葉」の時。

でも、「松葉」の時は一番燃え方が激しいのです。

そこで金魚鉢です!

金魚鉢は上にしか空気の通り道がありませんから、普通に外でやるよりも酸素が金魚鉢の中に入っていきにくいのです。

しかも、その中に線香花火を入れて燃やすのですから、元からあった酸素もどんどん減っていきます。

そうすると、外でやる時よりも「松葉」の燃え方が激しさが抑えられる分、線香花火自体の楽しめる時間も長くなる、ということです!

また、金魚鉢の中でやる、ということは外の風の影響を受けにくいということでもあります。

急に強い風が吹いてきて火玉が落ちちゃった…なんてことも起こらなくなります。

ただし、「花火だから金魚鉢の中にも水を入れておかないと…」なんて必要はありません!

水を入れておくと火花が余計に金魚鉢の中で飛び散ってしまい、火傷の危険があります。

なので、水を入れてないからっぽの状態にしておきましょう!

Sponsored Links

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)